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すごい!すごい!すごい!
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『未来を変える80人 僕らが出会った社会起業家』
80 Hommes Pour Changer Le Monde
シルヴァン・ダルニル、マチュー・ルルー著


ソーシャル・アントレプレナーという言葉を知ったのは確か高1くらいのとき。フェアトレードを始めたという女性の記事を何かで読んだのがきっかけだった。そのときはこんな人が世の中(彼女は日本人だった)にいるんだ〜ってびっくりしてそんな人に憧れた。で、いつしかそれは埋もれてしまって…そして今、またそのとき受けた強い感動がよみがえってきた。

ムハマド・ユヌスのいう”社会的企業”が心のどこかに引っかかっていて、それがだんだん私の目指すもののコアなる部分に変わったとき、本屋さんで見つけたのがこの本。私と同じことを考えている若い人が少なくとも二人、フランスにいた!

彼らは一年くらいの期間で、実に113人もの人々(世界中の!)に会って、話を聞いて回った。しかも、テーマは"Sustainable Development"ときた!!

日本人も載っていた。それはなんと、古野さん。彼は、アイガモ農法の先駆者といわれる、福岡の農家さん、大学の先輩でもある。
レーチェル・カーソン、ユヌス、古野さん、それからフェアトレードを始めた人が、一挙に並んでいる。社会に出ることの面白さっていうのは、こういった偉大な人々と時代を超えて、年齢なんて関係なく、理念だけで同じステージに並べるってことだろう。なにより面白いことに、この本のおかげで、私のてんでばらばらに見えた興味がひとつのテーマのもとにあることが分かった!どうもありがとう、シルヴァンとマチュー。大感謝です。

ムハマド・ユヌス氏も言ってたけど、
"Every person acts rationally. すべての人々は理性的に(つまり自分にとっての利益を最大にするために)行動する"
経済学の大前提であるこれって、本当のところ間違いなのかもしれない。


彼らのウェブサイト
www.80hommes.com

嬉しかったこと:
本の最後のページに、彼らが長距離にわたる旅をすることで排出したCO2についてきちんと記載があった。すごいことは、彼らは旅行中に排出した二酸化炭素の量に見合っただけの植樹を行っていること。さすが、それによって初めてこの本は意味を持つんだと思った。
| comments(2) | trackbacks(0) | Music & Books & Movies |
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コメント
面白い!maiちゃんと私は分野が違うから、いつも学んでいます☆merci:)

実は前回のコメントの日、さっそくタイ料理食べにいっちゃった・・・次回は香港にてタイ&ベトナム料理を満喫してはいかが?

さて、文献ですがhttp://library.hku.hk/ここでも検索してみては?うちの大学は英語の書籍はほぼ揃ってるし・・・articleも検索できるし。そちらの図書館からlibrary loanで文献頼んでもいいし、うちにあるんだったら私がコピーしてあげてもいいし。
| nat | 2006/12/05 2:29 AM |
>natさん、
いつもありがとうございます!私もnatさんからたくさん学んでるのです☆

HK大学の図書館!わーお。さっそく調べてみますね。いろいろありがとうございます。

タイ料理の魅惑は強し、ですね(笑)う〜ん、いいなあ!
| IMai | 2006/12/07 12:36 AM |
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