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自分に失望する
 じつは私、自分に失望したのです。
カンボジアにいったときのこと。






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遺跡を修復するしごと
 
カンボジアには遺跡を修理する職業があるの?」とガイドのサルさんに尋ねた。「そんなのないよ、みんなそのへんの村の人たち。」とサルさん。

たばこを口にくわえつつ作業を行うおじちゃんたち。
どう見てもゆるゆるな感じだ。
彼らは農閑期のあいだ、ここで仕事をしているのだった。

「考えてもごらんよ、この修復が出来上がるのって何十年も先のこと。しかも(外国の)ドナーがつかないと作業を続けられるかだって分からないのだし。」

遺跡は彼らの生活の一部だった。
決して焦らず遺跡のもつ時間の流れに影響されながら生活を営むかのように見える現地の人たち。彼らの目に、遺跡はどのように映っているのだろう。

Ta Prom, Siem Reapにて
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微笑む神様たち
 

行ってきました、遺跡の旅。

49の塔に4面顔がついているバイヨン。
なかでもこの顔が、カンボジア人の一番好きな顔なんだって。
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カンボジアのクリニック事情
 わけのわからない薬を袋一杯に処方された私。
私のことを心配して連れてきてくれた友人の手前、ここは大人しく薬を買うしかなかった。
途方に暮れる私に、友人は”カンボジアの医者は、自分の家族や親戚の営む薬局に患者が流れるように、病名を告げたり、薬の説明をしたりすることをしないのだ”と説明した。Corruptionだよね、と友人はむなしく笑っていた。そう、カンボジアではインフォームドコンセントなんて言葉は存在しないのだ。
友人は別れ際に、ちゃんと薬飲んでね、と私に念を押した。
訳の分からない薬を飲むのって恐いんだけど!と心の中で抗議しつつ。

ぞっとしたのはその後のこと。
薬を飲んでも下痢が治まらないので、翌朝病院へ行った。
今度はガイドブックに載っていた外国人向けの評判のある病院を選んで。
オーシーの頼りになりそうな女医さんが対応してくれた。
彼女に前日のクリニックで処方してもらった薬を見せると、
「あー、ローカルの医者っていつもこうなのよね」と言って、
早速薬を仕分け始める。
「これは胃潰瘍の薬ね、あなたには向かないわ」、
「これはあくまでも軽減薬であって、根本は変えない」、
などなど、結局彼女が私に効くかもしれないと言った薬は

たった1つ…だった。

それも、検査をしてもし原因が寄生虫だったら、
この薬も効かないわとのこと。
そして検査の結果は、寄生虫、だったのでした。

医療事情が、こういった患者さんに対する誠実さみたいなものも含めて、
この国でもっともっと発展していってほしいと願う。
医療の発展って、単に、技術とか能力とかのフィージビリティだけでは
ないのだということを切実に実感した。


追記*
「寄生虫」とお騒がせしていますが、
投薬の結果、おそらくお薬が効いたものと思われます。
体力が落ちたのは感じますが、あとは通常に戻っております!
なによりも、原因がはっきりしたので心が明るくなりました。
これで残りの3つの村での調査も楽しめるかな?




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やられた…
お腹を寄生虫にのっとられていました。
ジアルジアというやつ…

嘔吐と頭痛がしたのに、
ずっとこれは熱射病のせいと一週間くらい放っておいた。
飲み物をたくさん摂るようにして、
休みをとれば治まるはずと一応プノンペンで休息をとって。
しばらくすると
下痢が始まり、
脱水症状みたいに喉も乾きだし…
再び村で嘔吐してしまった
というところで初めて、これは病院に行かねばならないと
切実に思い始めた。
ロンリープラネットの巻末の健康情報で、
このgiardiaという症状に似てる…と思いつつ。

病院をプノンペンで探しました。
Hospitalは緊急の時に行くものだと耳にし、じゃあClinicに行こう、と。
お金がどれくらいかかるか不安だったし、そんなに大それた病気では
あるまいと感じていたから。信頼しているクメール人の友人に尋ねると、
胃腸に詳しいローカルの病院に連れて行ってくれるという。
お医者さんなんだから英語話せるに決まってるさ、という彼らの言葉を信じ、
着いたのは薬局の併設されたクリニック。

受付で名前を呼ばれ、部屋に入るとお医者さんらしき人と見習い?医師みたいな人が2人。私が状況を10分の1ほど説明した時点で、ベッドに仰向けになれと言われる。そして、お腹を4回ぽんぽんと叩き,血圧を測られる。そしてその直後に、メモに薬の名前をつらつらと7種類ほど書き綴って、なんと「はい、これを金曜まで飲んでまた来なさい」と私に渡すのである。え!これで終わり?「あの、下痢もあるんですけど…」と続きを説明しようとする私の言葉を聞きかじり、「あら、下痢もあるのか」といって私の手からメモをひったくり、また2つ薬の名前を付け足した。
いぶかしる私に、いいからいいから、という感じで笑顔で薬局あそこね、と指差す。薬の説明はないのか?どんな症状にどれを飲めとか、そんなのもまったく無しか?

すごい無力感。


つづく。

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